「日々の生活に疲れた」そんな方に必要なセルフケアとは!?

新年度になり新しい環境に身を置くと良い、悪いにかかわらず

ストレスがかかります!

 

ストレスが過剰にかかり

問題が起きてから対策を取るよりも

問題が起きないよう未然に防止することが非常に大切です。

メンタル不調においては、いきなり重症になることは少ないですが、
本人が不調の兆候に気づけず、気がついた時には状態が悪化していた、
ということは少なくありません。

そのため、自分の心の疲れ(=ストレス)に気づき、早めに対処するのが大切なのです。
ここでメンタルヘルスケアの中の「セルフケア」について、
気をつけたいポイントをご紹介します(^^♪

そもそもストレスとは
ストレスの原因ストレスと聞くと、
嫌なことばかりを思い浮かべますが、実はうれしいことや楽しいこともストレスの原因になります。

そもそもストレスとは、
外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことをいいます。

天候や騒音等の環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、
不安や悩み等の心理的な要因、そして対人関係や仕事の忙しさなどの社会的要因があります。

進学や就職、結婚、出産などは喜ばしい出来事ですが、
日常が変化する刺激的なことですから、ストレスの原因になります。


ストレスケアのポイント
1. ストレスを溜めない生活を心がける
まずは、なるべくストレスを溜めない生活を心がけましょう。

現代ではストレスの全くない生活を送ることは不可能ですが、
日々のストレスはなるべくその日のうちに解消し、溜め込まないのが大事です。

セルフケアとしては、以下のような点に気をつけるとよいでしょう。
・睡眠時間をきちんと確保する
・入眠時間、起床時間、食事時間等の生活リズムを一定にする
・ウォーキング、ジョギング等の軽い適度な運動を定期的に行う
・作業中などにもこまめにストレッチ等で体をほぐす
・家族と過ごす時間、趣味に打ち込む時間等、自分のストレス解消方法を見つける


適度な運動
満足感や開放感、リフレッシュ効果を得ることができます。
競争ではなく、手軽に楽しみながらできるということがポイントで、
ジョギング、ウォーキング、サイクリング、ボルダリング、スイミング、ヨガ、ピラティス
などがおススメです。
最低1日20分程でも効果があるとされています。

2. 体調の変化に気を配る
「心のセルフケア」というと、
何よりも先に心の状態を気にするべきでは…と思われる人も多いかもしれません。

しかし実際には、ストレスにさらされていると、
心よりも先に身体に症状が現れる、という方も少なくありません。

「いつもと違う」 自分に気づくこと
ストレスによって生じる心身の異変は、ある程度の傾向をつかむことはできても、
その出方は人それぞれといえます。
ストレスに気づく大事な視点は「いつもと違う自分に気づく」ことです。

「いつもと違う」ということは、
外部の基準に照らし合わせた「違い」を見つけることではなく、
他人と比較をした「違い」を捉えることでもなく、自分自身の内的な変化を捉える ことです。

「いつもと違う」が2週間にわたって継続する場合には
専門家に相談するなど実際の対処が必要となります。

・眠れないことが続く、眠りが浅い
・食欲が無い、食事がおいしくない(食欲不振)
・眠ってもだるさが取れない(倦怠感)
・頭痛がする、腹痛がする
・肩こりが酷い
・生理痛が重くなった

上記のような体調の変化が見られる場合

ストレスが過剰となっている可能性があります。
「ただ疲れているだけ」と見過ごさず、早めにストレスの解消に努めましょう。

睡眠をできるだけ長くとる
最低でも6時間の連続した睡眠を確保しましょう。
ストレスが高まっているときに、最も必要なのは睡眠です。

睡眠不足の状態では、
どんなストレスケア法もリラクセーション法も効果はないといっても過言ではありません。

最低でも6時間、できれば7時間以上の連続した睡眠時間を死守しましょう。
夜に6時間以上連続して眠ると、
その間にレム睡眠とノンレム睡眠のセットが3~5回繰り返され、
日中に受けた脳と体のダメージ回復や記憶や感情の整理が行われます。

日中のストレスによって疲労した体と脳を
睡眠中にしっかりメンテナンスすることで、翌日に気力や体力がよみがえり、
高ストレスに立ち向かうことができるのです。

トラブル案件などのために残業を余儀なくされ、
十分な睡眠時間の確保が毎日は難しい状態であっても、
できるだけ週の半ばに1日と週末などの休日だけは
「しっかりと眠る日」を捻出するようにしてください。

睡眠不足が続けば続くほど睡眠負債が蓄積し、
どんどん心身に悪影響が及んでいきます。

睡眠負債がたまった脳では、
トラブルを解決するためのアイデアも、タフな状況を切り抜けるための機転や知恵も生まれません。

そればかりか作業効率の低下やミスの発生を招きやすくなったり、
精神状態が不安定になるため人間関係も悪化しやすくなったりし、
さらにストレスを上乗せする結果につながります。


・呼吸を整える
 方法は、自分の呼吸に集中して、ゆっくりと深呼吸を数回繰り返すだけです。

呼吸を整えることで、
十分な酸素が脳に供給されるようになり、リラックス効果や脳疲労を回復させる効果が得られます。
職場の自分の席でも、短時間で手軽に行える方法です。

 



・ストレッチや軽い運動を行う
 長時間同じ姿勢を続けると、血行が悪くなったり、筋肉に疲労がたまってしまいます。

そのため、
体をひねる動作や伸びを行って、筋肉の緊張を緩めることが効果的です。

休憩時間等にデスク周りを少し歩くだけでも、
血行が促進され、十分な効果が得られます。

・コミュニケーションを図る
挨拶や会話をすることも、効果的なセルフケアの方法です。
人とつながりを感じることは、不安な気持ちを減少させる効果があります。

また、コミュニケーションを取ることで
思考を整理することにも役立つため

仕事においてもプラスに働くことが少なくありません。

まとめ
ストレスでの不調は、早い段階で対処するのが重要なポイントです。
しかし、ストレスよりも体の不調を先に自覚する人も多いでしょう。

そのため、
自分のストレスサインを知り、早めにセルフケアをすることが大切です。
自分に合った方法でメンタルヘルスをケアし、健康的な心身を維持しましょう。

痩せるために睡眠は必須!?良質な睡眠をとる方法3選!!

皆さんは、1日何時間寝ていますか?

 

痩せるためのダイエットと関係ないように見えますが

実は、睡眠時間とダイエットは、深い関係があります。

 

今回は睡眠とダイエットについての関係についてご紹介します(^^♪

 

痩せるためには睡眠は必須!?

コロンビア大学の研究(SLEEP,Vol.28,No.10,2005)

では、睡眠時間と肥満(BMI)の関係を32歳から49歳の男女、

約9000人を対象に調べています。

 

BMIはボディマスインデックスといって、

体重÷身長(単位メートル)÷身長で計算する、肥満指数です。

 

すると、なんと、睡眠時間が4時間以下の人は、

7時間睡眠の人と比べて2.4倍も太りやすいことがわかったのです

 

1日5時間睡眠の人は1.6倍、

6時間睡眠の人は1.3倍、太りやすいという結果になりました。

 

そう言えば、仕事が忙しくて、睡眠時間が短い人は、

目の下にクマができるだけじゃなくて、全体的にむくんだ印象がありませんか?

短時間睡眠を続けると、太りやすくなることは、どうも明白なようです。

 

では、長く寝た場合はどうでしょうか?

1日8時間睡眠だと、7時間のBMIと同じような結果でしたが、

9時間も寝ると、若干BMIが高くなるようです。

 

統計処理をすると、差があるとは言えない程度ですが。

ということは、1日7~8時間の睡眠をとるのが、

最も太りにくいということになります。

 

食事もがんばっている、運動もしている、何故やせないんだろうという人、

寝る時間を増やしてみてはいかがでしょうか?

 

睡眠の質とダイエットの関係

睡眠の質とダイエット……実はものすごく大きく関係しています。

 

成長ホルモンは

脂肪分解作用やたんぱく質の合成を促します。

成長ホルモンは深い睡眠中により多く分泌されます。

 

睡眠不足になってしまうと

この成長ホルモンの分泌量が減少し、食欲を抑制する理性も低下……。

 

そうなると脂肪分解が滞るうえに、

摂取カロリーが増加してしまうおそれが出てきてしまうんですね。

 

つまり、ダイエットを成功させたいのなら、

質の良い睡眠をとることが重要になります!

質の良い睡眠をとる方法3選

ストレッチ

ありきたりと思う方もいるかもしませんが、ストレッチはとても大切です!

 

ストレッチをして眠ることで、

心身の緊張がほぐれるので寝つきがよくなり

深い睡眠をとることができると言われています。

 

可動域が広がるので脂肪の燃焼率が上がったり、

先程書いた成長ホルモンの分泌を促すとも言われているので、

睡眠前以外でもぜひ取り入れてほしいことです。

 

ただし、あまり激しいストレッチや筋トレは、

身体が興奮状態となってしまい就寝前に行なってしまうと質の良い睡眠には逆効果です。就寝前はあくまでも「軽いストレッチ」を心がけましょう。

 

スマートフォンを極力見ない

眠る前のスマートフォン

「脳が昼間と錯覚してしまう」とか

ブルーライトの影響で睡眠の質が低下する」

など言われています。

 

まったく見ないというのは難しいときもありますが

極力見ないようにするため、就寝する2時間前くらいからスマートフォン

スリープモードにして通知も届かないようにします。

はちみつ入りの白湯を飲む

はちみつ入りの白湯には他にもダイエットに嬉しい効果があるようです……!

 

先程も書いたように眠っている間は

成長ホルモンが分泌されて脂肪をエネルギーとして使用します。

 

そのためには脳に十分なエネルギーを補給しておいて、

その仕事の管理を脳がしっかり行えるようにしなくてはいけません。

 

そのエネルギーに適しているのがはちみつなんだそうです。

糖質なのでとりすぎるとかえって太ってしまいますが、大さじ1程度のはちみつをとって眠ることはお医者さんも勧めている方法なので安心できます。

 

ダイエット中の朝ごはんの重要性とは!?【朝ごはんを賢く食べて健康になろう!】

*写真はイメージです

 

朝食は毎日とれていますか? 

ダイエット中だからと朝食を抜いていないでしょうか。

 

実は、朝食を抜いてダイエットを考えるのは大きな間違いです。

この記事では、朝食がダイエット中に重要である理由についてご紹介します(^^♪

ダイエット中に朝ごはんを取るメリット3選

新陳代謝の促進

朝ごはんを食べることで、体の新陳代謝が促進されます。

朝食を摂取することにより、

体内のエネルギー消費がスタートし、基礎代謝が上がります。

 

これにより、全体的な代謝が活発になり、

カロリーを効率的に消費することができます。

食欲のコントロール

朝ごはんを食べることで、日中の食欲をコントロールしやすくなります。

 

朝食を摂取することで、

満腹中枢が刺激され、日中の空腹感を軽減することができます。

その結果、おやつや昼食での食べ過ぎを防ぐことができ、

カロリー摂取をコントロールしやすくなります。

 

栄養の摂取

朝ごはんを摂取することで

必要な栄養素を摂取しやすくなります。

 

朝食をきちんと摂ることで

炭水化物やタンパク質、脂質などの栄養をバランス良く摂取することができます。

 

バランスの良い朝食を摂取することで

栄養不足を防ぎ、健康的な食生活をサポートすることができます。

 

ダイエットに効果的な朝食のとり方

積極的に摂るべき栄養素

ダイエット中に積極的に摂ってほしいのは、「食物繊維」「発酵食品」です。

炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミンミネラルはもちろん重要ですが、

そこに意識して摂って欲しい「食物繊維」と「発酵食品」です。①食物繊維

人の消化酵素で消化できない物質。

第6の栄養素と言われる、便通を整えて便秘を防ぐうえで欠かせないものです。

 

また、脂質・糖・ナトリウムなどを吸着して身体の外に排出する働きがあるため、

これらを摂り過ぎることによって引き起こされる

肥満や脂質異常症・糖尿病・高血圧などの

生活習慣病の予防・改善にも効果が期待できます。

 

大きく分けて、水に溶けない<不溶性食物繊維>

水に溶ける<水溶性食物繊維>に大別できます。

 

食物繊維の多い食品・・・わかめ、きのこ、ごぼう、玄米、さつまいも等

 

②発酵食品発酵食品

発酵食品とは、

微生物の作用により、食材の味や栄養価が高められている食品です。

 

免疫力の向上、アレルギーの抑制、脂肪分解効果、腸内環境の改善、美肌効果などの

効果があると言われています。

 

発酵食品

納豆、キムチ、チーズ、味噌、醤油等これらは、

ダイエットにかなり有用な食品であり、積極的に毎日摂取してほしい食品です。

 

意識して食べることにより、

ダイエットだけでなく美肌効果や免疫力の向上につながります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本記事ではダイエット中の朝ごはんの重要性についてご紹介しました(^^♪

ダイエット中だとついつい朝食を抜いてしまうこともありますが

是非本記事を参考に上手に朝食を取られてみてくださ

ダイエット成功の秘訣:心の準備から始めよう

ダイエットに成功するためには、ただ単に食事制限をするだけではなく、心の準備も大切です。
本記事では、ダイエット成功のための心の準備についてご紹介します。

【1. ダイエットをする目的を明確にする】
ダイエットをする目的が何なのか、どうしてその目的を達成したいのかを明確にすることが重要です。 目的が明確であれば、多くのメリットがあります!!

モチベーションの維持
目的が明確であれば、ダイエットを続けるためのモチベーションが保てます。
目標を達成することで達成感を得ることができ、継続的に取り組むことができます。

焦りの解消
ダイエットをする目的が明確であれば、適切な期間内に目標を達成することができます。
焦って、無理なダイエット方法に走ることもなくなります。

ダイエット方法の適切な選択
目的が明確であれば、自分に合ったダイエット方法を選ぶことができます。
例えば、体重を減らすことが目的であれば、食事制限や運動を取り入れることが有効です。

また、体脂肪率を下げたい場合は、
筋トレや有酸素運動を中心に行うことが効果的です。
以上のように、ダイエットをする目的を明確にすることは、
成功するために欠かせない重要なステップです。

【2. ダイエットをするための計画を立てることの重要性】
ダイエットをするための計画を立てることも大切です。
食事制限をするだけではなく、運動やストレッチなどの運動習慣を取り入れるなど
具体的な計画は様々なメリットがあります

目標設定の明確化
ダイエットをするための計画を立てることで、具体的な目標を設定しやすくなります。
体重や体脂肪率など、数値的な目標を設定することで、
自分がどの程度の成果を出せば満足するのかを明確にすることができます。

食事や運動の管理
ダイエットをするためには、適切な食事と運動の管理が必要です。
計画を立てることで、何を食べるかやどのような運動を行うかを決定し、
自分自身を管理することができます。
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継続性の確保
ダイエットは短期的なものではなく、継続的な取り組みが必要です。
計画を立てることで、何をいつまでに達成するかを明確にすることができ、
継続的な取り組みを維持することができます。
以上のように、ダイエットをするための計画を立てることは、
成功するために欠かせない重要なステップです。



【3. ポジティブな考え方を持つ】
ダイエットに成功するためには、ポジティブな考え方を持つことが重要です。
自分の長所や良いところを見つけ、自信を持つことができると、
ダイエットに対するモチベーションが上がります。

【4. 周りのサポートを受ける】

ダイエットに取り組む際は、周りのサポートを受けることも大切です。
サポートがあることで多くのメリットがあります!

モチベーションの維持
周りの人からのサポートは、
ダイエットを続けるためのモチベーションを高めることができます。

ダイエットに取り組んでいる人が自分を支えてくれることで、頑張ることができます。

意志の強化
周りの人からのサポートは、ダイエットに取り組むための意志を強化することができます。
自分が目標を達成することに向けて、周りの人々からのエールや応援を受けることで、
自信を持って取り組むことができます。

アドバイスや情報の提供
周りの人からのサポートは、
ダイエットに関するアドバイスや情報を提供することができます。

ダイエットに詳しい人からのアドバイスや、
共にダイエットに取り組んでいる仲間からの情報共有ができることで、
より効果的にダイエットに取り組むことができます。

社会的圧力
周りの人たちにダイエットに取り組んでいることを伝えることで、
自分自身に対する社会的圧力がかかることがあります。

これにより、自分自身に対して責任感を持って、ダイエットに取り組むことができます。
以上のように、ダイエット成功のためには周りのサポートが非常に重要です。
周りの人々からのサポートを受けつつ、目標に向かって頑張ることが大切です。



【5. ダイエットの失敗を恐れず、前向きに取り組む】
ダイエットに失敗してしまったとしても、諦めずに前向きに取り組むことが大切です。
失敗を恐れず、自分に合ったダイエット方法を探し、継続することで、
ダイエットに成功することができます。

失敗は学びの機会
ダイエットに取り組んでいると、時には失敗することがあります。しかし、失敗は学びの機会でもあります。失敗を恐れるのではなく、失敗から学んで、より良い方法を見つけることができます。

ポジティブな考え方が大切
ダイエットに取り組む際には、ポジティブな考え方が大切です。
失敗を恐れるのではなく、前向きな気持ちで取り組むことが大切です。
ポジティブな考え方を持ち続けることで、モチベーションを維持することができます。

目標に向かって継続することが大切
ダイエットに取り組む際には、目標に向かって継続することが非常に重要です。
失敗を恐れて途中で諦めてしまうと、目標を達成することはできません。
前向きな気持ちで取り組み続けることが必要です。

自分自身を信じることが大切
ダイエットに取り組む際には、自分自身を信じることが大切です。
自分にできると信じ、前向きに取り組むことで、目標を達成することができます。
失敗を恐れず、自分自身を信じて、前向きに取り組むことが必要です。

以上のように、ダイエットに取り組む際には、
失敗を恐れず、前向きな気持ちで取り組むことが非常に重要です。
失敗から学び、ポジティブな考え方を持ち続け、目標に向かって継続することで、
ダイエット成功への道を歩むことができます。

【まとめ】

ダイエットに成功するためには、食事制限だけでなく、心の準備も重要です。
目的を明確にし、計画を立て、ポジティブな考え方を持ち、周りのサポートを受けながら、
ダイエットに取り組んでみてはいかがでしょうか?

太りにくい体質になるためには?【太りやすい人の特徴】

皆さんこんにちは

いろいろなイベントが多く、友人と同僚と食事をする機会が多く

みんなと同じ量を食べているはずが

自分だけが太ってしまっている

 

なんてことはありませんか?

今回は太りやすい人の特徴を徹底解説!!

 

・太らない食事方法

・太りにくくなる運動

太りにくい体質を作るための方法をご紹介します(^^♪

 

太りやすい人の特徴3選

間食が多い

「食べてないのに太る」という人は、

食事よりも間食が多くなっている可能性があります。

 

3食は軽めに食べ、+αの間食でお腹が満たされることが多い人は、

自分が思っている以上に間食で摂るカロリーが多いのかもしれません。

 

特に、甘いものやスナック菓子などがやめられない人は注意しましょう。

 

運動不足

運動不足の人は、カロリーを消費する機会が少なくなります。

そのため、同じ食事をしても、エネルギーを消費できないため、

余分なカロリーが脂肪として蓄積されやすくなります。

 

仕事や家事、育児などで忙しいと、運動する時間を確保することができないため、

運動不足になりやすくなります。

 

睡眠不足

睡眠不足は、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を促進し、

食欲を増加させるため、太りやすくなります。

 

スマートフォンやパソコンなどの電子機器の使用し

ブルーライトの影響を受けることで、脳を刺激するため、寝付きが悪くなったり、

深い睡眠が取れなくなることがあります。

 

他にも不規則な生活リズム場合、体内時計が乱れて、

睡眠の質が悪くなることがあります。

太りにくい人との違いは「基礎代謝

あまり聞きなれない基礎代謝とは、

生命維持に必要な最低限のエネルギー消費量のことで、人によって異なります。

 

基礎代謝が高い人は

同じ活動量でも消費するエネルギーが多く

基礎代謝が低い人は、同じ活動量でも消費するエネルギーが少ないため

太りにくい傾向があります。

 

太らない食事方法

たんぱく質の摂取食

肉・魚・卵・大豆製品・乳製品といったたんぱく質源の摂取できていますか?

これは基礎代謝を上げるために必要な筋肉。

 

そして、自律神経を整えるために必要なビタミンの摂取が

たんぱく質源のある食材を取ることで改善ポイントになります。ダ

イエットを行うと、食事摂取そのものが疎かになってしまうこともあります。

 

そのような食行動は太りやすい原因を作っている可能性もありますよ。

まずはたんぱく質源、と言われる食材を食べているか確認してみましょう。

 

ただし、たんぱく質=流行りのプロテインを取ろう!

ということではありません。

 

日常生活から摂取できる状態をまずは目指していくことが

改善ポイントにつながります。

太りにくくなる運動

太りにくい体質になるためにおすすめなのはヨガです!!

 

ヨガを行うことで血流が促進され、基礎代謝を高めることができます。

基礎代謝が向上することで体内の老廃物などを効率よく排出することが可能です。

 

そのため、余分な水分なども排出されるようになり、

むくみの対策としてのおすすめです。

 

また、血流が促進されることで冷え性対策としてもおすすめであり

脂肪燃焼の働きを高めることもでき、ダイエット効果も期待できます。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本記事では

太らない食事方法、太りにくくなる運動、太りにくい体質を作るための方法について

ご紹介しました(^^♪

 

是非太らない体質作り

頑張っていきましょう!

【要注意】生産性が下がる5つの要因!!【生産性を向上させるための4つの改善策も紹介】

働き方改革が国をあげて推進されていることもあり、
「生産性を向上させる」「業務を効率化する」「日本の労働生産性は先進国最低レベル」など、
生産性という言葉がビジネスの現場で、強く意識されています。

しかし、実際に生産性をどのように下げず
いかに向上させれば良いか、いまいちわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、改めて生産性向上の定義について考えた上で、
自分の生産性を高めるために有効な対策とポイントについてご紹介していきます。

「生産性」とは
「生産性」とは何かを見ていきましょう。
生産性とは「生産諸要素の有効利用の度合いである」と定義付けられています
(参考:公益財団法人日本生産性本部/生産性運動についてより生産性とは)。

企業における「生産性向上」とはすなわち、
1. 今までと同じ労働量(経営資源)で、より多くの成果を上げること。
2.より少ない労働量(経営資源)で、今までと同じ成果を出すこと。

であると言えます。

なぜ、生産性を向上させる必要があるのか?
日本の生産性が低いのはなぜか?

現時点で、日本のGDP国内総生産)は世界上位。
これだけを見ると、何をそんなにがんばる必要があるのか、と思うかもしれません。

しかし、ここで楽観視はしていられません。
将来推計人口によれば、2050年には9,707万人と1億人を割り込みます。

また、生産年齢人口も2016年の7,665万人から2050年には5,000万人を割ると予測されています。
生産年齢人口(=労働力)が減少すれば、それに比例して、
企業で生み出される利益や価値は減っていきます。 こうした中で、今の経済力や社会保障
豊かな生活を維持していくのであれば、労働者一人ひとりの生産性を上げていくほかないのです。

生産性が下がる5つの要因
①労働時間の長さ
労働時間が長くなると、分母の労働量が増えるため、結果として全体の労働生産性は低くなります。日本人の労働時間が長いのは、主に残業時間が多いことが原因です。多くの日本人は「業務時間内に仕事をすべて終わらせよう」という意識が低く、1つの仕事に対して時間をかけすぎる傾向にあります。また「まわりがみんな残業しているから早く帰るのは申し訳ない」という労働環境のプレッシャーに負けて、業務効率化に取り組もうとすらしない人もいるほどです。長時間労働が常習化している職場も多く、労働時間の長さは改善すべき課題の1つです。

②チーム意識の強さ
チーム意識が強すぎると、まわりに気を使いすぎてしまうため、
1人当たりの労働時間が長くなったり、業務効率に悪影響を及ぼしたりする可能性があります。

たしかに、チームで1つの仕事に取り組むことで社員同士が助け合いながら仕事を進めることができるのは1つのメリットです。しかし、自分の仕事以外に、他人の仕事に参入しなければならない場面も出てくるため、その分の時間が無駄になってしまうというデメリットもあります。

③値付けの低さ
日本人の中には、生産物の値付けを必要以上に低く設定する人が多くいます。
値付けが低いと、分子の付加価値額が低くなるため、薄利多売の販売モデルになってしまい、
労働生産性の低下につながります。

また、日本の製造業における業務効率化は、
世界的に見てもかなり高い水準まで推し進められており、
これまで以上に生産効率を高めるというのは現実的ではありません。

日本人の多くは、労働生産性を高める手法として
「作業の効率化」「コスト削減」「労働時間の短縮」という思考に走りがちです。

しかし、労働生産性を高めるためには
分子の付加価値額を高めるという視点も持つべきでしょう。

値付けを低くして大量に売ろうとすると、
結果として労働時間の増加につながりかねません。

労働生産性を高めるためには
「安すぎる仕事を適正価格まで引き上げる」という視点を持つことも大切です。

④待機時間の長さ
指示や決済を仰ぎたい上司が席を外していて、待ち時間が生じることはよくあります。
この待ち時間を「手持ちぶさたで何もしない時間」にしてしまうのは
「待ちのムダ」です。

次に行う業務の手順を考えたり、新企画のアイデア出しをするなど、
やることはたくさんあるはずです。

短い時間に集中して考えることで良いアイデアが生まれるケースもあるので、
スキマ時間の使い方は意外と重要です。

しかし、そもそも一日の間にスキマ時間があまりに多すぎるのは問題です。
仕事の全体量を把握したうえで、同じような仕事はなるべくまとめて行い、
報告の回数を減らすなど、一日のスケジューリングを改善する余地は十分にあります。


⑤コミュニケーションのムダ
過剰な情報は混乱を招きます。
逆に、過少な情報は不要なやり取りを増やします。

バランスの取れていないやり取りは、
結果としてコミュニケーションコストを増大させ、ムダを生みます。

例えば、会議がよく長引いてしまったり、
メールのやりとりが多く返信だけで半日が過ぎてしまったり、
といった職場では「コミュニケーションのムダ」が蔓延している可能性があります。

その場合、改善策としては、
「会議ではゴールを明確にし、進行を分単位で区切るルールを作る」や
「メールを見る時間を決めたり、メール以外の連絡手段を検討する」
といったことが考えられます。

不要不急のやりとりを避け、
適切なコミュニケーションの時間を決めて行動することができれば、
ムダを削減しつつ、職場で必要な情報を共有することが可能です。

「このままでいいのかな?」と一度でも職場で疑問に思ったら、
「ムダを減らせるのでは?」と立ち止まって考えてみましょう!

生産性を向上させるための4つの改善策
 生産性についての理解を深めていただいたところで、
生産性を向上させるための具体的な施策をご紹介いたします。

今回は、組織でできる取り組みとして4つの改善策を取り上げてみたいと思います

①会議数を減らす
毎日の朝会、週1のチームミーティング、月1の定例会議など、
みなさんの会社でも、毎日たくさんの会議が行われていると思います。

役職が上がるほど参加しなくてはならない会議が増え、
一日中会議をしているという人もいるのではないでしょうか。

この会議を、いったんすべて止めてみてください。
止めてみることで、
「朝会をしないと集中力が続く」
「支社のメンバーと話す機会がなくなってしまった」
など会議の目的や必要性が明確になり、
本当に必要な会議だけを設定することができるようになります。

なお、進捗共有は会議で行うよりも、Slackなどのチャットツールを使うことで、
報連相や意思決定がスムーズになり、便利です。
ぜひ一度、試してみてください。

②訪問営業をやめる
営業の仕事は、電話でアポを取って訪問するという流れが定石となっています。
しかし、訪問をするとなると、往復の移動時間を含めて1社で2〜3時間はかかってしまいます。

この状況だと生産性を高めると言っても、限界があります。
移動時間は削れないし、
効率的に訪問するためにスケジュールをパズルのように組み合わせるのも、なかなか大変なもの。

そこで思い切って訪問営業をやめて、
Webでの商談に切り替えてみてはいかがでしょうか。

・顧客が納得しない
・訪問しないとアポを断られそう
・受注率が下がるのでは? ・・・など、不安もあると思います。

ですが、実際に訪問営業をやめてWebでの商談に切り替えた会社によると、
顧客からのネガティブな反応はほとんどなかったとのこと。

また、移動時間を含めずに商談を組めるようになったことで、
1日4件の訪問・商談がMAXだったのが、
Webでは1日最大8件の商談ができるようになるという成果にも繋がったそうです。

もちろん、初めてのお客さまや、大人数の商談になるときなど、
訪問したほうがいいこともあるので、
相手と状況に応じて訪問とWebでの商談を使い分けてみてください。

③紙での情報管理をやめる
紙で情報を管理していると、
・すぐに見つけられない
・情報共有がしづらい
・紛失の恐れがある・・・といった、さまざまなデメリットが出てきます。

これを避けるには、情報共有ツールを導入することが有効です。
これまでに溜まっている資料を入力したり、
情報共有システムやツールの使い方を覚えることは必要ですが、大変なのは最初だけ。

顧客情報などが見える化されることで、
製品企画やマーケティング、営業などに活かすことができ、
大きな価値や成果を生み出すことができるようになります。


④ルーティンワークを見直す
日々の仕事の中で、ルーティンワークというのは意外と多いもの。
ほぼ無意識でこなしているので、
「何を」「どのくらいの時間」やっているのか、
上司も自分も把握していないのではないでしょうか。

こうした、なんとなくルーティンになってしまっている業務は、
定期的に棚卸しをして、効率化できないか考えてみることが必要です。

たとえば、決裁をもらうために、
各部署を回り歩いて、部長を捕まえて、一人ひとり説明をして承認印もらう・・・
なんてことをしていませんか?

これだと決裁が出るまでに
数日〜場合によっては数ヶ月かかってしまう可能性もあります。

デジタル署名・捺印ができるツールを導入すれば、
一瞬で情報共有ができ、歩き回ることもなく、しかも短時間で承認をもらうことができます。

短期的に見るとコストがかかってしまうこともありますが、
効率化した時間を使って、
提案や企画などもっと生産性の高い仕事に注力できるようになることで、
会社にとってより大きな成果に繋がります。
また、やり方を変えてみるのも一つの方法です。

請求書の作成など不定期に発生するものを都度対応するのではなく、
週1回などまとめてすることで、効率的に処理することができます。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
本記事では生産性が下がる5つの要因、
生産性を向上させるための4つの改善策を紹介しました(^^♪

是非生産性UPに役立ててみてください!!